関口 恒(20歳)ー コーチ
「人生そのものが、挑戦だから。今目の前のことを本気でやるしかない。」
そう語るのは、今春レニックスに入社した若き挑戦者、関口恒さん。
小学生の頃からレニックスにて矢島コーチの指導を受け、高校時代は全国大会で準優勝を経験し、現在はテニスコーチ・事業者として新たな一歩を踏み出している。
若干20歳の彼に取って、日々のレッスンや業務、身体づくり、すべてが新鮮な挑戦になっている。
「これまで何度もくじけそうになった。でも、そこで“やめない”って決めたとき、自分がちょっと変わった気がした。」
と語るように、これまでのレニックス・高校の部活動とテニスを通じて学んできたことを糧に粘り強くチャレンジし続けている。
これから彼は「次世代のレニックスを引っ張る存在」になるべく日々成長を積み重ねる。
「自分自身が楽しんで“挑戦し続ける姿”を見せることが重要」
最終的には、これまでお世話になったレニックスの価値を向上し続けること、そしてその過程として日本一、そして世界で戦える選手を育成すること。
これが彼のこれからの挑戦であり、これからの人生である。
彼の挑戦は、まだ始まったばかりだ。